誠に勝手ではございますが、定休日のため、2023年3月20日(月)は終日、お電話、メール等でのお問い合わせ対応を休止させていただきます。
3月20日(月)はお電話が繋がりませんので、恐れ入りますが、改めてお電話くださいますようお願いいたします。
メールでのお問い合わせは、翌営業日以降に順次ご回答いたします。
ご迷惑をおかけしますが、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
3月20日(月)はお電話が繋がりませんので、恐れ入りますが、改めてお電話くださいますようお願いいたします。
メールでのお問い合わせは、翌営業日以降に順次ご回答いたします。
ご迷惑をおかけしますが、あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

2022年度ファイナルの結果
受賞者は、全審査員の【平均点】により決定いたします。平均点が同点の方が複数並んだ場合は全審査員の【平均順位】が上位の方が受賞となります。
| 開催日(2022年) | ファイナル名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| 12月25日(日) | 沖縄ファイナル | 結果 |
| 12月24日(土)・25日(日) | 神戸ファイナル | 結果 |
| 12月24日(土)・25日(日) | 東海ファイナル | 結果 |
| 12月17日(土)・18日(日) | 南大阪ファイナル | 結果 |
| 12月17日(土)・18日(日) | 大阪ファイナル | 結果 |
| 12月10日(土)・11日(日)・18日(日) | 熊本ファイナル | 結果 |
| 12月10日(土)・11日(日) | 四国ファイナル | 結果 |
| 12月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日) | 東北ファイナル | 結果 |
| 12月4日(日) | 札幌ファイナル | 結果 |
| 12月3日(土)・4日(日) | 名古屋後期ファイナル | 結果 |
| 12月3日(土) | 北陸ファイナル | 結果 |
| 12月3日(土)・4日(日) | 東京12月ファイナル | 結果 |
| 11月27日(日) | 名古屋前期ファイナル | 結果 |
| 11月26日(土)・27日(日) | 東中国ファイナル | 結果 |
| 11月26日(土)・27日(日) | 中国後期ファイナル | 結果 |
| 11月20日(日)・23日(水・祝)・27日(日) | 福岡ファイナル | 結果 |
| 11月19日(土)・20日(日)・23日(水・祝) | 東京11月ファイナル | 結果 |
| 11月19日(土)・20日(日) | 中国前期ファイナル | 結果 |
2022年度地区大会の結果(ファイナル進出者)
優秀賞受賞者(ファイナル進出者)は、全審査員の【平均点】により決定いたします。ファイナル進出のボーダーラインに、平均点が同点の方が複数並んだ場合は
全審査員の【平均順位】が上位の方を通過といたします。
| 開催日(2022年) | 地区名 | 審査結果 |
|---|---|---|
| 12月27日(火) | 動画地区 | 結果 |
| 11月20日(日) | 名古屋中央地区 | 結果 |
| 11月20日(日) | 栄(参加条件有)地区 | 結果 |
| 11月19日(土)・20日(日) | 門真地区 | 結果 |
| 11月13日(日) | 旭川地区 | 結果 |
| 11月12日(土) | 甲子園地区 | 結果 |
| 11月12日(土) | 西宮(参加条件有)地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 秦野地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 心斎橋地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 宝塚地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 緑地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 静岡地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 熊谷地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 草津地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 町田2地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 泉佐野地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 取手2(参加条件有)地区 | 結果 |
| 11月6日(日) | 山梨地区 | 結果 |
| 11月5日(土) | 鳥取地区 | 結果 |
| 11月5日(土) | 東久留米(参加条件有)地区 | 結果 |
| 11月5日(土) | 武蔵野地区 | 結果 |
| 11月5日(土) | 東濃地区 | 結果 |
| 11月5日(土) | 鹿児島地区 | 結果 |
| 11月3日(木) | 神戸地区 | 結果 |
| 11月3日(木) | 熊本地区 | 結果 |
| 11月3日(木) | 池田地区 | 結果 |
| 11月3日(木) | 岐阜地区 | 結果 |
| 11月3日(木) | 梅田地区 | 結果 |
| 11月3日(木) | 新浦安地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 名東地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 三重地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 石垣地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 浜松地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 今福鶴見地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 大分地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 苫小牧地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 昭和地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 和歌山地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 横浜2地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 島根地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 愛媛地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 姫路地区 | 結果 |
| 10月30日(日) | 千代田地区 | 結果 |
| 10月29日(土) | 新名東地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 八王子地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 渋谷地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 岸和田地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 八千代地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 相模原地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 境港地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 水俣地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 広島(2日目)地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 明石地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 大崎地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 金沢地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 高崎地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 岡山2地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 町田1(参加条件有)地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 栃木地区 | 結果 |
| 10月23日(日) | 中野坂上2地区 | 結果 |
| 10月22日(土) | 栃木2(参加条件有)地区 | 結果 |
| 10月22日(土) | 中野坂上1(参加条件有)地区 | 結果 |
| 10月22日(土) | 岡山1(参加条件有)地区 | 結果 |
| 10月22日(土) | 広島(1日目)地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 奈良地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 二子玉川地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 久喜蓮田地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 長浜地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 筑紫地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 新西宮地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 知多地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 唐津地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 久留米地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 札幌地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 高知地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 湘南地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 柏地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 羽島地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 逗子地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 仙南地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 池下地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 福山尾三地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 岩国地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 宮古地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 水戸地区 | 結果 |
| 10月16日(日) | 千葉地区 | 結果 |
| 10月15日(土) | 守山地区 | 結果 |
| 10月15日(土) | 桑名地区 | 結果 |
| 10月10日((月)) | 練馬地区 | 結果 |
| 10月10日(月) | 徳島地区 | 結果 |
| 10月10日(月) | 船橋地区 | 結果 |
| 10月10日(月) | 北九州地区 | 結果 |
| 10月10日(月) | 横浜3(参加条件有)地区 | 結果 |
| 10月10日(月) | 岩手地区 | 結果 |
| 10月10日(月) | 山形地区 | 結果 |
| 10月10日(月) | 三次地区 | 結果 |
| 10月10日(月) | 岩見沢地区 | 結果 |
| 10月10日(月) | 倉敷地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | 福岡西地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | 福井地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | 堺地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | 北神地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | 立飛地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | 玉島地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | つくば地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | 沖縄中部地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | 山口地区 | 結果 |
| 10月9日(日) | 京都地区 | 結果 |
| 10月8日(土) | 秋田地区 | 結果 |
| 10月8日(土) | 豊橋地区 | 結果 |
| 10月8日(土) | 香川地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 宮崎地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 福岡地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 墨田地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 刈谷地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 川口地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | さいたま地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 那覇地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 東広島地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 石巻地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 佐久地区 | 結果 |
| 10月2日(日) | 取手1地区 | 結果 |
| 10月1日(土) | 新潟1地区 | 結果 |
| 9月25日(日) | 大垣地区 | 結果 |
| 9月25日(日) | 佐世保地区 | 結果 |
| 9月25日(日) | 富山地区 | 結果 |
| 9月25日(日) | いわき地区 | 結果 |
| 9月25日(日) | 仙台2地区 | 結果 |
| 9月24日(土) | 仙台1(参加条件有)地区 | 結果 |
| 9月23日(金) | 横浜磯子地区 | 結果 |
| 9月23日(金) | 福岡東地区 | 結果 |
| 9月23日(金) | 小平地区 | 結果 |
| 9月23日(金) | 武蔵小杉地区 | 結果 |
| 9月23日(金) | 新潟2地区 | 結果 |
| 9月23日(金) | 仙台泉地区 | 結果 |
| 9月23日(金) | 福島地区 | 結果 |
| 9月19日(月・祝) | 名護地区 | 結果 |
| 9月18日(日) | 横浜1地区 | 結果 |
| 9月17日(土) | 巣鴨(参加条件有)地区 | 結果 |
| 9月17日(土) | 弘前地区 | 結果 |
| 9月11日(日) | 郡山地区 | 結果 |
過去の審査結果
2021年度の審査結果(ファイナル/地区大会)はこちら2020年度の審査結果(ファイナル/地区大会)はこちら
2019年度の審査結果(ファイナル/地区大会)はこちら
2018年度の審査結果(ファイナル/地区大会)はこちら
2017年度の審査結果(ファイナル/地区大会)はこちら
データで振り返るブルグミュラーコンクール
2021年度の総括2020年度の総括
2019年度の総括
2018年度の総括
2017年度の総括
11月3日(木・祝)のブルグミュラーコンクール神戸地区大会にて、審査員体験会が行われました。
体験会開催を担当された本田真貴子先生より開催レポートが届きましたので、ご紹介させていただきます。


小学3・4年A部門/小学3・4年B部門/小学5・6年A部門/小学5・6年B部門
審査員長の甲斐環先生に3.4年生B部門の講評用紙を確認していただきました。
甲斐先生が最高点と最低点を付けた番号の方の講評用紙を回収し点数と
コメントをお読みいただき、アドバイスをご教授いただきました。
ほとんどの先生が点数も丁度良く、コメントも的確でした。
深く学びの多い懇親会となりました。
懇親会で出た質問と回答の一部をご紹介します。
※「質問」は体験会参加の先生方 「回答」は審査員をされた先生方
〇質問
短い時間の中で演奏についてのコメントを書くのが難しかったです。
先生方は演奏が始まると直ぐにコメントを書き始めておられましたが、
コツなどがあれは教えてください。
●回答
コメントを書くには聴くポイントがあります。
①曲のキャラクターに沿って弾けているか
②拍子、拍感はあるか
③調性は感じているか
④呼吸、ブレスはあるか・座っていきなり弾く→ブレスをしていない場合が多い
⑤音色の美しさ
⑥フレーズの長さ→長い方が良い
など、最初の4小節を聴けば、ほぼ全体が見えますので
気付いたことをコメントに書きます。
このポイントをだいたい決めていれば慌てることもなく、
的確なコメントが出来ます。
〇質問
褒める、褒めすぎない!のバランスを教えてください。
●回答
最近のお子さまは褒めてあげることがとても大切です。
良い部分があれば思い切り褒めてそこをあげて、
その後に気になる部分を書きます。
決して最初から良くない部分を書かないよう注意が必要です。
例
①****がとても良いですね。見事です。
ただ、欲を言えば****をもう少し研究してみると
更に良い演奏になると思います。
②良いテンポですが、少し拍感がないかもしれません。
③良く弾けていますが、****が足りないようです
など、参加者のやる気を引き出すように、否定から入らないで
良い部分を伸ばしてあげるようにコメントしましょう。
良くない部分も断定した言葉は使わないように配慮しましょう。
〇質問
伝え方が難しい項目についてのコメント法を教えてください。
●回答
①ニュアンスの無い演奏について、音型に沿ってニュアンスを
表現するということはとても難しいです。
ここをどう伝えたらよいでしょうか。
→演奏意欲があり気持ちは伝わりますが、
少し音色が一本調子に聴こえています。
音が少し硬いようなので、気をつけて表現しましょう。
②バランスと重なりについてどう表現したらよいでしょうか。
→バランスというと、左手を弱くすれば良いと
勘違いしている人が多いですが、弱いだけではダメ。
バランスをとることと和声を表現することを同時にすることが大切です。
左手が小さい響きが薄くなり結局は和声的にならないことが多いです。
左は小さいながらも芯があり、
響く音でないと重ならならないことを伝えましょう。
③リズムが転んでいる演奏について
→拍感がないということ。やんわりと伝えます。
〇質問
点数配分の目安について教えてください。
●回答
どこにポイントをおいて点数をつけるかは審査員により違います。
おおよそ8.88 8.58 8.30ぐらいに分け、自分なりの基準で採点します。
最初の数人はすぐに点数は付けないで
あとから基準がハッキリしてから判断します。
迷う点数には印を入れておき、あとで調整します。
〇質問
ミスをした演奏はどのように点数をつけますか。
●回答
ミスをしても優れた演奏と、ミスをしなくても
魅力的に弾けていない演奏もあります。
ミスがあっても良く弾けている演奏には少し減点はするものの、
それなりの点数をつけます。
丁寧に弾いているが魅力がない演奏とは何もない、抑揚がない、
拍感がない、拍子がない
→お経のような演奏このような場合は、ミスがあった人よりも
低い点数になることもあります。
〇質問
コメント用紙の裏側まで書くのはどういう時ですか?
●回答
ステップなど、受験生の方などに
バッハや古典の演奏などについて詳しく書きます。
〇質問
審査員をするために、語彙が少なく自信がありません。
おすすめの本や教材があれば教えてください。
●回答
レッスン時に自分の生徒さんに的確な言葉で説明する練習を
普段からしておきましょう。何でも慣れることが大切です。
普段のレッスンが大切です。
レッスンを頑張っていれば実は仕事も広がります。
まとめ審査員として的確な採点や良いコメントがかけるためには、
日頃のレッスンを頑張ることが1番大切です。
レッスンでは色々なアイデアが浮かびます!それが1番の勉強になります。
審査経験参加やセミナー参加だけでは
指導力や審査員としての実力は伸びません。
特にレッスンでは、生徒さんを「弾きやすくして帰す」ことが大切です。
演奏がスムーズではない時には何かしら弾きにくい原因があるはずです。
・テクニックが行き届いていない?
・表情が出ない?
・身体がこわばっている?
・メンタルが落ちている?など、
原因を探して温かい言葉で指導しましょう。
何よりも普段のレッスンが大切で勉強の場です。
今回審査体験に参加して「審査」のスキルを磨いていただくことを第一に、
そしてそこで満足いただくのではなく、この経験を通して「次に何ができるか」
を考えていただきたいと思い、さまざまな準備を行いました。
アンケートでは、具体的に参加された先生方のこれからの未来像を
思い描いていただきやすい質問を盛り込みご用意しました。
アンケートには以下のような回答をいただきました。
今回も参加された先生方のお陰で有意義な審査体験会を
開催することが出来ました。
お昼休憩時のディスカッションでは、コンクールの演奏を通して
我々指導者側の指導力や勉強の深さが問われているという事を
再認識いたしました。
演奏に必要な多くのことをどれだけ生徒たちに
伝えられているかを考えさせられました。
日頃のレッスンが全てに繋がっているというまとめも、
当たり前のようですが新しい発見のような思いです。
開催側のわたくしも大変勉強になりました。
ご参加、ご協力くださいました皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ブルグミュラーコンクール
神戸大会神戸地区 主管
ピティナ甲子園支部 副支部長 本田真貴子
体験会開催を担当された本田真貴子先生より開催レポートが届きましたので、ご紹介させていただきます。


小学3・4年A部門/小学3・4年B部門/小学5・6年A部門/小学5・6年B部門
審査員長の甲斐環先生に3.4年生B部門の講評用紙を確認していただきました。
甲斐先生が最高点と最低点を付けた番号の方の講評用紙を回収し点数と
コメントをお読みいただき、アドバイスをご教授いただきました。
ほとんどの先生が点数も丁度良く、コメントも的確でした。
深く学びの多い懇親会となりました。懇親会で出た質問と回答の一部をご紹介します。
※「質問」は体験会参加の先生方 「回答」は審査員をされた先生方
〇質問
短い時間の中で演奏についてのコメントを書くのが難しかったです。
先生方は演奏が始まると直ぐにコメントを書き始めておられましたが、
コツなどがあれは教えてください。
●回答
コメントを書くには聴くポイントがあります。
①曲のキャラクターに沿って弾けているか
②拍子、拍感はあるか
③調性は感じているか
④呼吸、ブレスはあるか・座っていきなり弾く→ブレスをしていない場合が多い
⑤音色の美しさ
⑥フレーズの長さ→長い方が良い
など、最初の4小節を聴けば、ほぼ全体が見えますので
気付いたことをコメントに書きます。
このポイントをだいたい決めていれば慌てることもなく、
的確なコメントが出来ます。
〇質問
褒める、褒めすぎない!のバランスを教えてください。
●回答
最近のお子さまは褒めてあげることがとても大切です。
良い部分があれば思い切り褒めてそこをあげて、
その後に気になる部分を書きます。
決して最初から良くない部分を書かないよう注意が必要です。
例
①****がとても良いですね。見事です。
ただ、欲を言えば****をもう少し研究してみると
更に良い演奏になると思います。
②良いテンポですが、少し拍感がないかもしれません。
③良く弾けていますが、****が足りないようです
など、参加者のやる気を引き出すように、否定から入らないで
良い部分を伸ばしてあげるようにコメントしましょう。
良くない部分も断定した言葉は使わないように配慮しましょう。
〇質問
伝え方が難しい項目についてのコメント法を教えてください。
●回答
①ニュアンスの無い演奏について、音型に沿ってニュアンスを
表現するということはとても難しいです。
ここをどう伝えたらよいでしょうか。
→演奏意欲があり気持ちは伝わりますが、
少し音色が一本調子に聴こえています。
音が少し硬いようなので、気をつけて表現しましょう。
②バランスと重なりについてどう表現したらよいでしょうか。
→バランスというと、左手を弱くすれば良いと
勘違いしている人が多いですが、弱いだけではダメ。
バランスをとることと和声を表現することを同時にすることが大切です。
左手が小さい響きが薄くなり結局は和声的にならないことが多いです。
左は小さいながらも芯があり、
響く音でないと重ならならないことを伝えましょう。
③リズムが転んでいる演奏について
→拍感がないということ。やんわりと伝えます。
〇質問
点数配分の目安について教えてください。
●回答
どこにポイントをおいて点数をつけるかは審査員により違います。
おおよそ8.88 8.58 8.30ぐらいに分け、自分なりの基準で採点します。
最初の数人はすぐに点数は付けないで
あとから基準がハッキリしてから判断します。
迷う点数には印を入れておき、あとで調整します。
〇質問
ミスをした演奏はどのように点数をつけますか。
●回答
ミスをしても優れた演奏と、ミスをしなくても
魅力的に弾けていない演奏もあります。
ミスがあっても良く弾けている演奏には少し減点はするものの、
それなりの点数をつけます。
丁寧に弾いているが魅力がない演奏とは何もない、抑揚がない、
拍感がない、拍子がない
→お経のような演奏このような場合は、ミスがあった人よりも
低い点数になることもあります。
〇質問
コメント用紙の裏側まで書くのはどういう時ですか?
●回答
ステップなど、受験生の方などに
バッハや古典の演奏などについて詳しく書きます。
〇質問
審査員をするために、語彙が少なく自信がありません。
おすすめの本や教材があれば教えてください。
●回答
レッスン時に自分の生徒さんに的確な言葉で説明する練習を
普段からしておきましょう。何でも慣れることが大切です。
普段のレッスンが大切です。
レッスンを頑張っていれば実は仕事も広がります。
まとめ審査員として的確な採点や良いコメントがかけるためには、
日頃のレッスンを頑張ることが1番大切です。
レッスンでは色々なアイデアが浮かびます!それが1番の勉強になります。
審査経験参加やセミナー参加だけでは
指導力や審査員としての実力は伸びません。
特にレッスンでは、生徒さんを「弾きやすくして帰す」ことが大切です。
演奏がスムーズではない時には何かしら弾きにくい原因があるはずです。
・テクニックが行き届いていない?
・表情が出ない?
・身体がこわばっている?
・メンタルが落ちている?など、
原因を探して温かい言葉で指導しましょう。
何よりも普段のレッスンが大切で勉強の場です。
今回審査体験に参加して「審査」のスキルを磨いていただくことを第一に、そしてそこで満足いただくのではなく、この経験を通して「次に何ができるか」
を考えていただきたいと思い、さまざまな準備を行いました。
アンケートでは、具体的に参加された先生方のこれからの未来像を
思い描いていただきやすい質問を盛り込みご用意しました。
アンケートには以下のような回答をいただきました。
今回も参加された先生方のお陰で有意義な審査体験会を開催することが出来ました。
お昼休憩時のディスカッションでは、コンクールの演奏を通して
我々指導者側の指導力や勉強の深さが問われているという事を
再認識いたしました。
演奏に必要な多くのことをどれだけ生徒たちに
伝えられているかを考えさせられました。
日頃のレッスンが全てに繋がっているというまとめも、
当たり前のようですが新しい発見のような思いです。
開催側のわたくしも大変勉強になりました。
ご参加、ご協力くださいました皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ブルグミュラーコンクール
神戸大会神戸地区 主管
ピティナ甲子園支部 副支部長 本田真貴子

