【開催レポート】コンクール審査体験会

2021年12月14日火曜日

【開催レポート】
コンクール審査体験会


【講師 沢田菊江先生】


2021年12月4日/5日にブルグミュラーコンクール四国ファイナルにおいて、はじめての試みとして
「コンクール審査体験会」
@徳島市シビックセンター さくらホール
を開催しました! 
 


体験会の構成は、 
①前レクチャー 
②審査体験
③後レクチャー 
というスタイルで、約2時間です。 
対象部門は、 
小学1/2年A部門、小学5/6年B部門、小学3/4年A部門の3部門でした。


今回講師を担当された、沢田菊江先生より開催レポートが届ききましたので皆様にシェアさせていただきます。 


(以下、沢田菊江先生レポート)
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◆このたび、ブルグミュラーコンクール四国ファイナルでの審査体験会をさせて頂きました。 直前での開催告知にもかかわらず、ご参加くださった先生方、ありがとうございました。

今回の体験会、審査員の先生方や実施事務局の皆さまの全面的な協力のもと、審査員の先生方のすぐ横に席を用意して頂き、
・実際の採点票にコメントを書き、
・採点をし、
・曲目表に控え、
と審査員と全く同じ審査体験をして頂きました。








きっと先生方はいつも生徒さんが参加されるコンクールを聴きにいらして、ご自分の生徒以外の方の演奏も聴かれていると思います。

ですが、こうして審査員として
「点を付けないといけない」
「コメントを書かねばならない」
となりますと、いつもとは違った「耳」になったのでは、と思います。
それを体験して頂きたかったのです。
そして今回感じたことは、今後のレッスンで必ず生きてくると思います。

また、審査体験後のディスカッションではさまざまな意見が出てきました。
同じ演奏を聴いても、皆が同じように感じるわけではありませんし、付ける点もさまざまです。それをお互い認めあった上で、
・より多くの方から共感を得る演奏
・より多くの方の心に響く演奏
とはどんな演奏かを追い求めていくことは、指導者としてのステップアップにつながると考えます。








今回のコンクール審査だけでなくどんなことでも

”逆の立場になって物事を見る、違う視点から物事をとらえる”

という事はとても大切なことかと思います。


今回ご参加の先生方は、お若い先生も多かったですが、的確で心のこもったアドバイスを書かれており、とても感心致しました。このような先生方がおられるのだったら、これからのピアノ教育の世界も大丈夫!

今後、私の住む広島でも是非この体験会を実施していきたいです。
また全国に広がっていくことを期待しています!

今回の企画をして下さったブルグミュラーコンクール実行委員会の皆さま、実施事務局の皆さま、 ありがとうございました!

沢田菊江


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